サブスクの月額費用を安くする2つのテクニックをご紹介! 【定価は損】

こんにちは! ひよこです
世はまさに大サブスク時代!となり、ありとあらゆるサービスがサブスク化していますね!
今回は、ひよこが発見したサブスクを安く契約するテクニックを2つご紹介します!
この記事では
- サブスクの費用が高いから少しでも安くしたい!
- 定価より安く契約する方法ってあるの?
というお悩みに対して、
サブスクの月額費用を安くするテクニックを2つ解説していきます!

全てのサブスクで必ず使えるわけではないけど、考え方を知っておくと得をすることが多いよ!
その1:キャンペーン開催を狙う!
これはご存じの方も多いと思います
多くのサービスが新規ユーザー獲得のために定期的な割引キャンペーンを実施していますので、タイミングがあえば積極的に活用したいですね!
割引キャンペーンが開催されやすい時期
以下の時期が狙い目です!
- ブラックフライデー・サイバーマンデー(11月下旬)
1年で最大級のセール。特にソフトウェア系や動画配信サービスの割引が目立ちます - 年末年始(12月〜1月)
「新しい1年をお得にスタート!」といったキャンペーンが多い。特にフィットネス系サブスク(ジムやアプリ)が安くなる傾向 - 新年度・新学期(3月〜4月)
学生向けプランの割引や、教育系・学習系サブスク(Udemy、スタディサプリなど)が安くなる - Amazonプライムデー(7月)
Amazon Prime関連サービス(Kindle Unlimited、Audibleなど)の割引が狙い目
具体的なサブスクとキャンペーン活用例
代表的なものを挙げます
- Spotify、Apple Music、YouTube Premium
新規ユーザー向けに「3か月無料」キャンペーンが頻繁に実施されます - Netflix、Hulu、Disney+
「○○%オフ」「初月無料」が期間限定で提供されることがあります - Adobe Creative Cloud、Microsoft 365
ブラックフライデー時に最大50%ほどの割引オファーが出ることがああります - Amazon Kindle Unlimited
通常980円のところ、3ヶ月99円!の割引オファーが定期的に実施されます

Kindleの3ヶ月99円キャンペーンは、本•雑誌好きにはほんと助かる!
その2:「退会するフリ」で引き留めオファーを狙う!
引き留めのオファーとは
これは意外と知らない方も多いのではないでしょうか
サブスクは、解約しようとするユーザーに対して「引き留め割引」や「特別オファー」 を提示することがあります!

企業にとって新規ユーザーを獲得するコストより、既存ユーザーを引き止める方が安いからだね!
- 「あと2ヶ月、月100円に割引しますので続けませんか?」
- 「契約を続けてくれたら特別に1ヶ月無料をプレゼント!」
- 「解約前に特典をもう一度チェックしませんか?」
こういった形でオファーを受け取れる可能性があります!
実際に「退会するフリ」をする方法
実際に引き留めオファーを狙う手順は、次のとおりです。
ほとんどのサービスでは、アカウント設定の「サブスクリプション管理」から解約できます
(ただし最後の確定はしない)
途中で「このまま続けませんか?」といった画面が出たら、割引オファーがあるか確認する
例えば「3ヶ月30%オフ!」や「1ヶ月無料!」などの特典が出たら、適用する
納得できない場合は、次のキャンペーンを待つのも手です
実際に「退会するフリ」をして出されたオファーの例
サービス名 | 具体的なオファーの例 |
---|---|
Spotify | 「3ヶ月間30%オフ」や「1ヶ月無料」 |
Hulu | 「1ヶ月無料延長」や「○○円引き」 |
Amazon Prime | 「あと○ヶ月99円で継続しませんか?」 |
YouTube Premium | 「追加で2ヶ月無料」 |
Adobe Creative Cloud | 「○○%オフで継続可能」 |
Uber one | 「あと2ヶ月100円で継続しませんか?」 |
注意点とリスク
全てのサービスが引き留め割引を提供しているわけではない
全てのサービスがこのようなオファーをしてくれるわけではありません
また過去にオファーをくれたサービスであっても、常にオファーをしてくれるわけではありません
オファーがくればラッキーくらいの感覚で試しましょう
本当に解約される可能性があるので慎重に
「退会を確定」すると、割引どころか利用できなくなってしまいます
解約すると登録している個人情報やデータが削除されることもあるので、手続きは慎重に行いましょう!
割引は一時的なものが多い
オファーは例えば「3ヶ月30%オフ」のように期間限定の場合が多いです
(企業にとっては、あくまで集客するための餌であるため)
長期的に契約する際は、自分にとって本当に必要なのか検討しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか!
サブスクは固定費となり家計を圧迫しますので、自分にとって本当に必要か定期的に見直し、必要なサービスのみを契約するようにしましょう!

ひよこは契約しているサブスクをエクセルで一覧表にして管理しているよ!
この記事で紹介したテクニックを活用して、実際にお得になったと報告をいただけたら大変嬉しいです!
おわり!!