【波乱万丈】4泊6日 0歳11ヶ月子連れのハワイ旅行記 〜その1〜

こんにちは ひよこです!
育休最後の11月に、家族で4泊6日のハワイ旅行に行ってきました!
娘はまだ0歳11ヶ月、初めての海外でした
不安は数多くありましたが、
育休が終わる前に何としても海外旅行に行きたくて決行!
トラブルあり・涙あり・笑いあり
楽しくも波乱万丈な旅になりました!
この記事では
- 赤ちゃん連れでハワイ旅行はキツイ?
- どんなトラブルがあった?どう対処した?
- ホテルはどうだった?
- どんな感じで過ごした?
- お金いくらかかった? 物価はやばい?
といった疑問にも答えながら、旅の思い出とお役立ち情報をお伝えします!
旅の概要
旅の概要をまとめます
旅程
日付 | 予定 | 詳細 |
11/05 | フライト(出国) 11/5 PMから 自由行動 | 日本航空 JL0784便 成田 21:20発 ↓ ホノルル 09:25着 |
11/06 | 自由行動 | 滞在: シェラトンワイキキ |
11/07 | ||
11/08 | ||
11/09 ~10 | フライト(帰国) | 日本航空 JL0783便 ホノルル 12:40発 ↓ 成田 16:50着 |
旅行会社
JTB
LOOKJTB ダイナミックパッケージ を利用
費用 (家族3名分)
- パッケージツアー代
(本体:666,880円)ー(値引き:▲31,200円)
= 635,680円
※フライト、ホテル、ラウンジ利用、ミールクーポン1回分、現地での各種サービス込み - パスポート申請手数料:22,000円
(ひよこと娘の2名分) - ESTA手数料:9,813円
(JTBに代行を頼むと高いので自分で申請) - 海外旅行保険:17,580円
- 旅行キャンセル保険:8,170円
- 成田空港駐車場代:7,850円
- 現地滞在費(買い物・食費):約100,000円
合計: 801,093円 !!
滞在先
シェラトンワイキキ ビーチリゾート
https://www.marriott.com/ja/hotels/hnlws-sheraton-waikiki/overview
部屋タイプ:オーシャンフロント/ダブル
11/5
エピソード1 : 我が娘、初の海外へ!
自宅→実家→成田空港 車で移動
午後、愛車に荷物を乗せてひよこの実家へ
ペットのフクロモモンガちゃんを両親に預かってもらいました

夕方16:00頃、実家を出発
フライト出発3時間前の18:30頃に空港のパーキングに到着
JALは第2ターミナル
P-2かP-3が候補ですが、値段が安いP-3を選択

空港から離れた民間のパーキングは安いですが、利便性重視で空港のパーキングにしました
P-3はP-2より安いのがメリットですが
以下の点がデメリットと感じました
- カート置き場が分かりづらい
- 屋根がないため、雨だとしんどい
- P-2よりもターミナルまで歩く距離が長い
- 歩道に出て横断歩道を渡る必要がある
- ターミナルへの行き方が分かりずらい
ターミナルへの行き方が特に夜だと分かりづらかったので解説します
大きなターミナルの建物が目の前に見えるので、青い矢印のように直線距離で向かおうとすると、大通りに阻まれて渡れないので注意
特に夜だと暗くてよく分からないと思います
緑色のルートが正解です

第2ターミナルご利用の方はご参考ください
空港ターミナル到着、搭乗手続き
ようやく空港に到着
この時点で18時30分くらい
フライト3時間前の到着でした
ひとまずチェックインカウンターへ
平日の夜は全然人がいなかったです
通常のカウンターに行くと、赤ちゃん連れなので特別対応のカウンターを案内してくださいました
カウンターでバシネット席について尋ねると、空いてるから変更可能とのこと
JTBで予約したときは「家族が横並びになるためにはバシネット席の確約ができない」ということで諦めていましたが
親切なスタッフさんで大変助かりました!
その後、無事に保安検査を通過
ベンチで娘の離乳食を食べさせ、キッズコーナーで少し遊ばせました
そして気づいたら時刻は20時をすぎており、ゲートの集合時間が近づいていました。
子供がいると予想外に時間がかかりますので、余裕を持ちすぎるくらいがちょうど良いと思います
搭乗ゲートで待つ間、娘は疲れて眠くなり、抱っこ紐でもギャン泣き状態に

むしろここまでよく頑張ってくれた… ありがとう
階段下のスペースで迷惑にならない範囲でハイハイで気晴らしさせました
はじめてのフライトへ!
さあ、いよいよ飛行機に搭乗!
幼児連れはファーストクラスと同じタイミングで優先搭乗!
座席は変更してもらったバシネット席
これがとにかく良かった

- 3列シートの真ん中に子供を座らせることができる
(ハワイのフライトは、行きが6.5〜7時間、帰りは8〜8.5時間ほどと長い。ずっと膝の上は辛い) - 3列でスペースが広いので、荷物が多い子連れには助かる
- トイレも近いのでオムツ交換にも行きやすい
- 泣いた時も非常口付近のスペースであやせる
3列シートを全て使えるのが本当にありがたかったです。
※なおバシネット自体は娘は一回も使わなかったです
(寝返りで落ちるのが怖くて使わせられなかった)
離陸してしばらくすると、お楽しみの機内食タイム!
娘を見ながら交代で食べました
お楽しみのメニューは…
なんと「ミシュランガイド東京2024」掲載のフレンチレストラン「レフェルヴェソンス」の生江シェフ監修のメニュー!
- 照り焼きチキンとキノコ、カボチャのクリーム仕立て
- スモークサーモンと枝豆のポケサラダ風
- フレッシュサラダ
- マンゴージンジャーブレッドロール
- コーヒー、紅茶、緑茶

どれも美味しかったです!
特にスモークサーモンが新鮮で、妻も喜んで食べていました。
娘が寝れずエンドレス抱っこ
機内食を食べ終えてしばらくすると、機内の照明が消されておやすみタイム
そんな中、我が娘は‥
寝れずにグズってしまいました。不安的中!
妻は疲れていたので、ひよこが抱っこ紐で娘を抱いて、非常口近くのスペースへ移動
ひたすら上下運動を続けて寝てくれるのを待ちますが‥ なかなか寝付けない
(いつもならお風呂入ってとっくに寝ている時間なので‥ そりゃそうだ)
こんな時は、予めスマホにダウンロードしていた、娘の大好きなyoutube「BeBefin」をサイレントで流します
抱っこ、「BeBefin」、時々絵本を繰り返し‥
2〜3時間ほど経ったでしょうか
娘がようやく寝てくれました。
もう肩と腰はバキバキ、目はしょぼしょぼです
今回の経験から思った幼児連れフライトの必須アイテムはこちら
- 抱っこひも
(最重要アイテム!忘れたら地獄!!) - 子供が気晴らしできるアイテム
(絵本、おもちゃなど) - スマホの充電用ケーブルか、モバイルバッテリー
(動画で電池切れないように) - スマホかタブレット
(子供が好きな動画を予めダウンロードしておく
※youtube動画をダウンロードしてオフライン再生するには、無料で使えるBraveアプリが便利です!
夜が明けて明るくなってきた!
しばらくすると、窓からうっすら光が差し込みます
外が明るくなっている、朝だ!
機内の照明がつけられ、フライトも残り2時間ほどです
機内では朝食が配られ、やっと一息つけます

クロワッサン、クリームパン、お菓子、ジュースでした。
クロワッサンがおいしかったです
さあ、いよいよハワイ到着です!
つづく